当社の創業は明治30年（1897年）、私の曾祖父が川場の地で大工を始めたことからスタートしました。

昭和53年（1978年）に三代目の父・関清が【株式会社 関工務所】を設立し、平成9年（1997年）に四代目、現会長の関真一引き継がれ、高崎事務所を設立、今に至っています。
現在まで125年以上に渡り建てさせていただいた注文住宅は 1500棟を超えております。
技術の継承は特に大事だと考え大工を育てることに力を入れ社員大工として活躍してもらっています。また、保証制度は大手ハウスメーカーと同等な長期保証制度を採用しています。

家づくりは「デザイン・性能・技術」この3つの要素がバランスよくできることが特に重要です。デザイン面では建築コンテストの受賞歴が多く、性能面では常に高いレベルの性能を提案し、技術面では設計・デザイン事務所から仕事の依頼を受ける県内では数少ない会社となっています。
弊社はこの重要な3つの要素+長期保証制度をさらに高めるため各部署で社員が努力しお客様に満足していただける家づくりを目指しています。
（株）関工務所は、伝統の技術力と高い性能、デザイン力を活かし様々なライフスタイルを提案する、「人・健康・環境」を大切にする家づくりにこだわる群馬県の工務店です。
明治30年、関鶴吉が大工をなりわいと始め、現社長までの125年以上。地元地域に愛され育まれ現在に至り、その真心を込めてお手伝いさせていただいた住まいは1500棟を超え、更にその数を増やしております。

関工務所の家づくりは、経験豊富なデザインスタッフによりデザイン・ライフスタイル・ライフサイクルから新たな理想の暮らしと空間を提案し、施工では経験と資格を持った現場管理スタッフが工事管理を指揮し、また、棟梁7名、大工8名の社員と専属大工3組を抱え、技術を代々継承し『家』の名に恥じない住まいを提案、建築しています。