強み・こだわり

ソネケンが目指す、「心を満たす、木の住まい」とは、 流行を追わない、時代を超える美しさを持った木造住宅です。

住むほどに味わいを増し、
愛着が深まっていく家をおつくりするために、
ソネケンは、素材を選び抜き、技術を磨き、
ロングライフなデザインを追求してきました。
これまでも、これからも…ソネケンは、変わることのない姿勢で、
上質の「木の住まい」をつくり続けます。

住むほどに味わいを増し、
愛着が深まっていく家をおつくりするために、
ソネケンは、素材を選び抜き、技術を磨き、
ロングライフなデザインを追求してきました。
これまでも、これからも…ソネケンは、変わることのない姿勢で、
上質の「木の住まい」をつくり続けます。

ソネケンの信念

信念は、「お客さまのためになるものをつくる」こと。

信念は、「お客さまのためになるものをつくる」こと。

【 01 「できない」とは言わない。諦めずに考えることで答えが見つかる 】

住宅を建てる現場は難題の連続。それら難題を関わる職人全員で相談し、対処します。それら問題を解決する度に、その経験はノウハウとなり、職人たちに蓄積されます。多くのノウハウと、新しい技術と、職人のひらめきをもって、「できない」をなくします。


【02 本気で職人とぶつかる】

良い家を作るために妥協せず、ダメなものはダメとやり直しをします。何度も修正することがあっても、なにくそ、と挑戦する姿勢が職人のプライドを育て、誇りになります。良い仕事を見て価値観を共有し、さらに強く、美しい仕上げを目指すこと。このコミュニケーションが職人との信頼関係を築き、職人が挑戦できる風土をつくります。



【03 技術を前に進める】

新しい技術は積極的に取り入れますが、必ず自分たちの感覚で確認をします。例えば、高気密・高断熱の技術。風通しのよい家が良しとされていた時代に、高気密にしてしまっても大丈夫か?と不安に感じ、ソネケン事務所を高気密・高断熱の工法で建設しました。実際にそこで生活をして、住み心地を確認したのです。新しい技術は必ずテストをし、納得のいく技術のみをみなさまにご提供いたします。

ソネケンの約束

高い水準で木の家をつくりあげ、家族の安心・安全を保障します。

高い水準で木の家をつくりあげ、家族の安心・安全を保障します。

【01 日本の木を使用した、木の家をつくります】

日本の山と人里。
この間に木材の需要と供給を生み、木資源の循環を目指します。
自然と人の共棲住宅をつくり、
山の整備を促進します。

【02 高気密・高断熱工法(FP工法、ソネケン工法)を適用します】

東北の気候風土の中で、快適な温熱環境を実現する「2つの工法」。
冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます。
結露もなく、快適な温度で暮らす、省エネルギーの家づくりです。
FP工法、ソネケン工法は特許を取得しており、国営機関に認められた工法です。



【03 .高性能(高耐久、高耐震)をお約束します】

土台は長持ちするヒノキ材を使用。
シロアリ対策も万全。
金物による耐震補強などを駆使し、安心、安全をご提供いたします。



【04.床は無垢材、壁は漆喰塗壁、クロスはエコなクロスを使います】

からだにやさしい自然素材を標準仕様とします。
ホッとする、ぬくもりを感じる木の家です。



【05.いやしろ三工法を標準化し、健康増進を目指します】

いやしろ工法とは、1.敷地へいやしろ炭を埋設する、2.基礎には微粉炭入りコンクリートを使用する、3.床・壁・天井には完成時にSODリキッド液噴霧をすること。室内空気環境をマイナスイオン優位環境にすると、抗酸化効果が期待できます。

また、完成時にホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、パラジクロロベンゼンとマイナスイオンの量を測定し、図の水準をクリアしていることを確認します。安心・安全で、健康増進を目指す家づくりをします。

環境への配慮

日本の木の家が森を守る環境共棲きょうせい住宅

日本の木の家が森を守る環境共棲きょうせい住宅

日本の国土の3分の2は森林です。その多くの森林は手入れが行き届かなくなり、
放置され、痩せた木がうっそうと茂る、状態のよくない人工林となりました。
水を貯え、土砂災害や洪水を防ぐ本来の役割も失われつつあります。
この悪い流れを断ち、豊かな森林を取り戻すために、循環を大切にした家づくりをしています。


1.需要をつくる
私たちは、積極的に国産材を活用することで、日本の森林資源を保全します。日本の木を使用した環境共棲住宅の需要をつくることが、日本の林業の復興に貢献すると考えます。日本の木の家づくりを進めることで、循環型社会を構築することを目指します。

2.製材・加工
自然の材料である木には、曲がりやねじれといった個性があります。その特徴を見極め、最もふさわしい使い方を決めるのが大工です。また、木材のトレーサビリティにも気を使います。どこで誰が育てた木でできた家なのか、住む人にきちんと知ってもらいたい。私たちは、林業家が大切に育てた木を、責任を持って最後まで見守ります。

3.設計&建築
自然の光や風を取り入れる設計や、木の呼吸を防げない自然素材でつくる家。素材や設計、家をつくる技術すべてに木を活かすための工夫がたくさん詰まっています。地域の材料を使い、地域の職人が家をつくることにより、地域経済の貢献にもなります。

4.暮らす

伝統的な日本の家には、自然とともに暮らす工夫がたくさんありました。夏の太陽の光を遮る庇、襖を開け放てば風が通り抜ける間取り…それらを現代の技術と融合させ、省エネで住む人が健康に暮らせる木の家をつくります。時間がたつほどに味わい深くなる木の家は、何世代も住み継がれる家になります。

5.間伐・手入れ
豊かな森を育むためには、適切な手入れが大切です。木の成長に合わせて適度に伐採して本数を減らす「間伐」を行って日当たりを良くしたり、木の成長を妨げる笹類などを刈る「下草刈り」を行います。

6.伐採・乾燥
家づくりに使う木は乾燥が重要です。木の特性を失わないよう、6ヶ月~1年程度かけてじっくりと乾燥させる「天然乾燥」、伐採した状態のまま3ヶ月程度その場に寝かせて自然の蒸散作用で乾燥する「葉枯らし乾燥」。それぞれの家や部材にふさわしい温度や方法にこだわった「機械乾燥」など、もっとも木を活かす方法を採用しています。

7.植林
手入れが行き届いていない日本の森林は今、伐ることが大切です。しかし、木が育つには50年もの年月を必要とします。次の世代のために、私たちは適切な植林を行います

安心・健康の家

ソネケンが考える「安心・健康の家」に欠かせない要素

ソネケンが考える「安心・健康の家」に欠かせない要素

高気密・高断熱  ×  良質な空気環境  ×  自然エネルギー・自然素材

 (強く)      (気持ちよく)         (快適に)
  断熱工法      いやしろ工法          国産木材 
 ソネケン工法       換気           パッシブデザイン
  FP工法

ソネケン工法

ソネケン工法

耐震・耐久性に優れた高断熱・高気密住宅を、
よりリーズナブルな価格で提供できるオリジナル工法です。
旭化成建材の協力のもと、高性能断熱材「ネオマフォーム」を使用し、
独自の断熱建築工法を開発しました。

ネオマファームは、
次世代省エネルギー基準をはるかに上回る断熱性能を誇りながら、
オゾン層破壊につながるフロン系ガスを一切使用しない、
「クリーンガス」発泡のプラスチック系断熱材で抜群の断熱性能を持ち、
しかもその性能が長期にわたって維持され、
火災の際にも炭化して燃え広がらない、
安心な耐燃焼性能も持った次世代高性能断熱材です。

筋交いの入った壁に、
現場でネオマフォームを隙間なく入れる「断熱建築工法」にて、
特許を取得しています(特許庁・登録第3732827号)。

ソネケンの家は「長期優良住宅」対応できます

ソネケンの家は「長期優良住宅」対応できます

長期優良住宅認定を取得して、初めて長期優良住宅の家と認められます。
ソネケンの家は、この制度に対応しています。

各種税制優遇や、地震保険料の割引など、メリットもたくさんあります。
自然環境への配慮と自分の家族のために、現代では対応が必須となる制度でしょう。

安心して暮らしていただける各種保証、アフターサービス

安心して暮らしていただける各種保証、アフターサービス

はじめて家を建てる方には不安の多い家づくり。
契約前のご相談から、家を建てた後まで、末永く安心していただけるよう体制を整えています。

SE構法。重量木骨

優れた耐震性能 × 高いデザイン性 地震に強く、デザイン性を追求できる木造型ラーメン構造

優れた耐震性能 × 高いデザイン性 地震に強く、デザイン性を追求できる木造型ラーメン構造

「全棟で構造計算」を行い、科学的に根拠のある耐震性能を保証します。東日本大震災でも倒壊ゼロの実績があります。重量鉄骨造のような「柱」と「梁」が強固に接合されている「ラーメン構造」を採用し、構造用集成材を使用し、さらに強度の高い耐力壁を使用することにより、強度を保ちながらコストダウンも計ります。

木造軸組工法、在来工法

長い日本の建築の歴史において確立された構造

長い日本の建築の歴史において確立された構造

日本古来から用いられる建築方法で、最も多く採用される工法です。立てた柱に水平の梁を渡し、斜めの木材(筋交)で補強していく形で住宅を作り上げます。柱と梁で住宅を支え、筋交によってさらに強さを足す方式です。空間に点を置き、結び合わせるように組み上げる特徴があります。材木ごとの接続部分には金具が使い、揺れに強くします。