強み・こだわり
HIBRID
伝統×最新テクノロジー
良い家だから長持ちする。
長持ちするから良い家である。
私たちが創る家は、気候風土に合わせた建築の知恵と最新テクノロジーを融合させて創るハイブリッド住宅です。
低燃費の先進エコカーの様に、環境負荷が少ない家なら快適にそして長く安心して過ごすことができます。
結果として生涯コストを抑えられるのも嬉しいことです。
これこそがハイブリッド住宅が理想とする住まいのあり方です。
このアイデンティティを追求する私たちの旅に終わりはありません。
10年先も100年先も
「この家を建ててよかった」と心から思ってもらえるように。
すべては、より良い未来へ長く歩み続けるために。
どこにいても快適で安心して暮らして頂くために私たちが考える5つのこと
01. 居心地の良さは空気の質で決まる
“居心地良く暮らして頂くために”私たちがGRAPHENSTONE(グラフェンストーン)を選んだ理由
〇100%自然素材
スペイン産石灰を主原料とした化学物質を含まない自然素材です。
〇アレルギーを抑える
花粉症やアトピー、ぜんそく持ちの方に効果的です。
〇結露やカビを防ぐ
結露やカビの発生を防ぎ、住まいの快適性を保ちます。
〇室内の嫌な臭いを抑える
気になるペット臭・生活臭も効果的に軽減
〇地球環境に優しい
15㎡~25㎡の塗り壁で杉の木1本分のCO2吸収量と同じ効果を発揮します。
〇世界・国にも認められました
ノーベル物理学賞受賞の炭素繊維「グラフェン」を配合。理想の住まいと建築フェア2023で優秀賞を受賞し、国交省、経産省からも認められた、スペイン本漆喰塗り壁材です。
石灰とグラフェンを完璧な配合で組み合わせることで長期間にわたり優れた仕上がりと耐久性を保ち、様々な機能を兼ね備え、快適な住環境を創造する次世代の塗り壁在です。
02.時と共に味わいを深め長く愛せる家に
常に体と触れるからこそ床には天然木を
触れるたびに心地よい感触で、足元から温もりを感じられる無垢フロア。唯一住まう人の体に常に触れる床には、素肌に優しい天然の木が最適だと私たちは考えます。
壁や天井には自在にデザインできるウッドパネリング
03. 環境への配慮が生涯コストを抑える
国内最高クラスの断熱性能
快適性と地球環境への配慮を両立することができる次世代の窓「トリプルガラスサッシ」。3層構造のガラスが、冬の寒さや夏の暑さを遮断。冷暖房の使用を抑えられるうえCO2の排出を大きく削減し1年中快適な室内温度をキープ。
窓からSDGs(持続可能な開発目標)に貢献しながら環境負荷を軽減し、持続可能な未来づくりを支えます。
また気密性脳が高いトリプルガラスサッシは同時に遮音性能にも優れているため、屋外からの騒音から守り、安らぎある環境を保ってくれるのも嬉しいポイントです。
04.家族の命を守りながら家を長持ちさせる
建物の耐震性能を長期に渡って維持
地震の揺れを分散・吸収することで建物の揺れを軽減し劣化を防いでくれる制振装置。繰り返される地震によって蓄積されるダメージから建物の耐久性低下のリスクを軽減。建物の寿命を伸ばす重要な役割を担ってくれます。
05 万が一の時も安心して過ごすために
すべてはお客様の安心のために
私たちの役目は、住まいを提供することだけではありません。お住まいになってからも、安心して暮らし続けていただくための保証、アフターサービスを提供いたします。
【建物の保証】
住宅の構造や雨水の侵入を防ぐ重要な部分について、20年間に渡り第三者機関により保証。さらに最大60年まで保証延長が可能です。
【住宅設備の保証】
給湯設備、キッチン設備、空調設備といった住宅に必要な多様な設備に関して、10年間何度でも自然故障を無償修理。24時間365日体制の専用コールセンターで修理を受付し、お客様の万一に備えるサービスをご用意しております。
【安心かけつけサービス】
部品交換が必要ない修理や、30分程度の作業であれば無料で対応。暮らしに関わる日常のトラブル相談も、24時間365日専用コールセンターで受付。お引越しから10年間、現場にかけつけるサービスのご利用が可能です。
STRUCTURE ― 2×4住宅のインデュアホーム ―
性能を極めたら、行きついた先はツーバイでした
もともと日本人は、木造住宅に古くから親しんでおり、暮らしの中に木や土、紙など自然の素材を上手に取り込んできました。 にも関わらず、日本の住宅の平均寿命は約30年と言われています。一生の買い物と言われる家の寿命がこれでよいのだろうか、と輸入住宅のインデュアホームは考えました。 世界には100年を越える寿命を持つ家があります。地震に強く、台風や厳しい寒さを耐え抜き、耐火性が高く、高気密、高断熱…。 そんな世界標準を満たした住宅を、少しでも多くの皆さまにお届けしたい。 その想いが私たちの使命感に変わりました。地球規模での環境問題がささやかれる今、時代はツーバイを求めているのです。
~線ではなく、面で受けるモノコック構造。
だからインデュアホームの建てる家は強いのです。~
ツーバイのモノコック構造とは、構造の基本となる「枠組」と面材で形成する「床面・壁面・屋根面」によって箱型に造った構造。 つまり、床・壁・屋根の6面体を1単位として空間が構成されています。なぜ、このモノコック構造が在来軸組工法より頑強なのかというと、 在来軸組工法では地震などの力が加わると、柱1本1本に大きな負担がかかってしまい、ねじれや変型・倒壊を起こしやすいのですが、 モノコック構造は地震の際も6面全体で揺れ自体を抑えるとともにバランスよく分散・吸収し、高い耐震性を実現する事ができるのです。 モノコック構造は、スペースシャトルや新幹線、フォーミュラ・ワン(F1)にも採用される、性能の高い構造。その構造を住まいに用いることで、 地震や台風などの大きな揺れにも、力を分散させて被害を最小限に抑えます。ツーバイ住宅は19世紀初めの開拓時代に北米で生まれたと言われています。 少ない木材で合理的に建てられ、厳しい自然から生活を守る事ができる家が求められた結果、誕生しました。今もなお支持され続けている事が、 その頑強さ、耐久性の高さを物語っています。
高耐火性能で火災から家と家族を守る
【水分を出して火災を抑える石膏ボード】
インデュアホームでは壁の下地材として、石膏ボードを使用します。石膏ボードには約21%の結晶水が含まれており、火に当たると約25分間にわたって水分を出し続けて、温度の上昇を抑制するのです。そのため、火を出火室で抑え、初期消化を可能にします。この性能は、住宅金融公庫も準耐火構造としてその耐火性能を評価しています。
【木は鉄よりも耐火性が高いんです】
木は一般的に火に弱いと思われがちですが、ある程度の大きさが有ると、表面が焦げて炭化層を作り、酸素の補給を制限するので、中まで火が進みにくくなります。一方、鉄は火に弱く、5分間火にあおられると、強度は半分程度になり、曲がってしまいます。木の強度が半分以下になるのは、20分以上経過した後ですから、いかに木が火に強いかお解り頂けるでしょう。
【燃え広がらないファイヤーストップ構造】
軸組工法の住宅では、火災時に炎が、壁や天井の空間を伝って燃え広がると言われています。インデュア構法は、下地材に火に強い石膏ボードを使用する事はもちろん、構造である壁や床などが、炎の通り道を遮るファイヤーストップ効果をもたらし、万が一の火災にも、被害を最小限に押さえます。