強み・こだわり
01 建築家が実現する理想のカタチをあなたに
ベル・ホームの特徴のひとつである、優秀な建築家による設計。
家を建てる際は、お客様のライフスタイルやご希望をヒアリングし、そのご家族に合ったプランを提案します。
そして、その建築家だからこそできる
“お客さまにとって最も理想的な家”を実現していきます。
☆ 建築家にオーダーすることで生まれる3つのメリット
・飽きのこないデザイン
・土地を活かした設計
・無駄なコストのカット
MERIT.01 飽きのこないデザイン
ヒアリングからお客様の理想を紡いでいき、飽きのこないデザインを生み出します。
数いる建築家の中からお客様のご要望に応じて選ばれた最適な建築家が、じっくりお話をお伺いします。
「あなたが理想とする家を目を閉じて想像してみてください。」
「そこで何をしている姿が思い浮かぶでしょうか?」
時にこんな質問で、お客様がこれから建てる家に求めている暮らしのイメージをお伺いします。
一般的な設計士だと「何部屋ほしいですか?」「リビングは何畳くらいが良いですか?」といった要望をヒアリングしますが、建築家が行うのは”お客様が大切にしていること”を見極めるためのヒアリングです。
どんなライフスタイルがいいのかも話していただけると、より具体的なデザインを生み出すことができます。
こうして大切にしていることを浮き彫りにし、それらを紡いでいくことで、永く愛せる飽きのこないデザインを生み出すします。
MERIT.02 土地を活かした設計
不利な条件の土地でも特性を最大限に活かし、広がりを生み出す設計ができます。
変形地や狭小地など、「ちゃんとした家が建つの?」と思ってしまうような条件が不利な土地でもお任せください。建築家の創意工夫によって空間に広がりを生み出し、驚くほど快適で質の高い家を実現します。空間を活かしたデザインをすることにより、想像以上に広く、開放感を感じられる家になります。
土地の特性や自然を最大限に活かし、広々とした空間を作り出すことができるので、無理をして広い土地を購入する必要もありません。これは全体のコストカットという大きなメリットにもつながります。
どのような土地でも、その土地にあった活かし方があるので、変形地や狭小地でも無理なく広がりを持たせ、お客様が望む最適な空間をつくりだします。
この土地でも大丈夫なの?というお悩みも、お気軽にご相談ください。
MERIT.03 無駄なコストカット
節約まで考えた設計であらゆる面で無駄なコストをカットします。
リビングは一般的に日の当たる南向きが良いと言われています。しかし、土地によっては南側に建物があって日が当たらないという場合もあります。
このような土地ごとの特性を把握して、問題解決のご提案ができるのも建築家ならでは。この場合、「光が入りにくいので、リビングには窓をつくらず費用を抑えましょう。」といった提案を行うことができます。
「建築家に頼むと高額になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが。建築家が入ることで無駄なコストを抑えた質の高い家を設計できるため、打合わせ回数やコストバランスをふまえた構造設計など、一定のルールを設けることで、ご予算内で最善のご提案が実現します。
お客様のライフプランを元に資金計画もご提案できるので、不安をお持ちの方も安心してお任せください。
02 「省エネ」+「長持ち」+「地震に強い」という理想的な家
デザインが自分好みでコストが抑えられても、夏暑く冬は寒い家、長持ちしない家、地震に弱い家では快適な生活はできません。
家族の思い出を刻みながら暮らしていきたい場所だからこそ、永く快適に暮らせる住まいにしたい。長期優良住宅の性能基準を大きく上回るベル・ホームの家は、家族のそんな思いを叶えます。
☆ ベル・ホームの家の性能基準
・省エネルギー性
・耐久性
・耐震性
POINT.01 省エネルギー性
オリジナル高性能断熱パネルが実現した「夏涼しく、冬暖かい家」
住宅にも燃費のいい家と悪い家があるのをご存知でしょうか?
住宅の燃費とは、”冷暖房などのランニングコスト”です。住宅費用は“住宅ローンなどの購入費用”と、“冷暖房などのランニングコスト”を合わせたものです。
私たちは、20年以上前に定められた、「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは、充分な性能ではないと考えています。
認定ビルダーのみしか取扱いのできない、特殊な耐力面材「R+パネル」や、高性能の窓サッシを使用することによって、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、とても燃費の良い快適・エコな住宅をカタチにしています。
“省エネの家”に不可欠な高気密・高断熱へのこだわり
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。C値は、床面積1m²当たりの隙間面積(cm²)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
これまでの日本の目標は5.0(cm²/m²)ですが、高気密にこだわるベル・ホームの標準は、0.2(cm²/m²)となっています。
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことで、その性能は、UA値という指標で表されます。UA値は断熱性能を表す指標で、小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
POINT.02 耐久性
素材力と構造力を兼ねそろえた耐久性の高い木造住宅
木造建築は、木を腐らせなければ長持ちします。
代表的な例が法隆寺ですが、木は非常に耐久性に優れた建築材料なので、定期的に設計・施工・メンテナンスを行い、上手に付き合っていくことが大切です。
腐ってしまった場合は、「木材腐朽菌」が主な原因と言えます。
「木材腐朽菌」は、結露によって木材の含む水分が増えることで発生します。結露対策は目で確認できる室内と、普段見ることのできない壁の中の両方に、対策が必要となります。このためには、「断熱」「気密」「換気」の3つの要素がとても重要です。
この要素を家づくりで取り入れることによって、木材の大敵である結露を、極限まで防ぐことが可能になります。
高気密・高断熱を取り入れ、丈夫で長持ちする住宅に
ベル・ホームの性能の基準を作り上げているのが高性能パネル。壁倍率を2.5倍の耐力壁として、バランスよく配置することで構造耐力をしっかりと担保します。
換気をするために、第一種熱交換型セントラル換気システムの「澄家」を採用しています。給気と排気を機械で制御し、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を、回収しながら空気を入れ替え、計画的な換気を可能にします。
気密性を確保して、計画的な機械換気をしっかりと行うことによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
POINT.03 耐震性
自宅をまるごと避難所に ― 全棟構造計算実施
「 三次元立体分析 」
ベル・ホームでは構造計算の手法のうち、より精度が高いとされる「三次元立体解析」という手法を用いて「耐震等級3」を担保します。形・大きさ・材料が違う建物が地震や風でどのように揺れるか、部材一つ一つにかかる力をシミュレーションし、安全性が担保できるまで分析・検討を重ねます。これにより複雑な形状にも対応でき、安全性と意匠を両立させることが可能です。精密な解析で安全性の根拠を正しくつけた構造計算を実施しています。