五感を満たす和の家

風になびく暖簾の影、
吹き抜けの窓から差し込むあたたかな光、
ひのきの優しい香りに包まれる室内。
日本人が安らぎを感じる癒しの空間です。

“居心地の良さ”を大切にした
心休まる和の住まいをご体感いただけます。

外壁は日本建築で使われる焼杉、室内の壁は塗り壁で仕上げ、床材には無垢材のひのきを採用しました。本物の素材が持つ、柔らかな色合いや香りに癒されます。

扉や壁を最小限に、1階と2階を吹き抜けでつなげることで室内空間を一体化。外の景色を随所に取り入れ、外と内をつなげました。

土間スペースを大きくとり、間接照明を施した旅館のような開放的なエントランス。大きな障子窓を開けると外と繋がり、心地よい風を取り入れることができます。

玄関の収納棚や格子建具、土間の内障子、洗面、トイレカウンター、寝室の小上がりまで大工職人による造作です。細部の納まりまでこだわった空間をご体感ください。

国内だけでなく、海外でも評価され数々のタイトルを獲得し
こもの花苑を手掛ける世界的空間デザイナーの佐々木直喜氏に
装花などの設えをご協力いただいております。

時間が経っても美しくあり続ける『特別な空気感』、
住まう人を想いデザインしていただきました。