強み・こだわり

大工の手で造る家は、ごまかしが効かない。だから、頑丈だ。

手刻みにこだわる理由

手刻みにこだわる理由

松澤建築では「墨付け」「刻み」を自社で行っています。
一棟の家を造るための木材を、大工の手で加工していく作業は、大きな大きな責任が生じます。
だからこそ安心して暮らせる家は、「熟練の大工が造った家」だと思っています。
たくさんの種類から木材を厳選して、特性を活かして適材適所な配置を行い、一本一本を手作業で加工していく。
非効率に思われるかもしれませんが、そうした作業を経るからこそ木材の強みを最大限活かすことができ、頑丈な構造を組み上げることができるのです。

欲しい部屋、過ごしたい時間を自由に話していただいたら、あとは、大工にお任せを。

自由に造る、家づくり

自由に造る、家づくり

「俺が造る家に、文句言うな!」なんて頑固おやじは、松澤建築には居ないので、ご安心ください。
自分たちの家を持つのですから、どんどん理想は伝えてほしいです。
「子供と一緒に昼寝ができる部屋が欲しい」「休日は庭で遊びたい!」「大切な車を入れるガレージが欲しい」「ペットのための部屋もあったら最高」などなど、何でも教えてください!
打ち合わせを経て設計をしたら、世界にたった一棟の、安心して暮らせる家を造ります。

家を造るところを、ぜひ見てみてください。

松澤建築の工場見学

松澤建築の工場見学

「大工さんはどうやって家を建てているんだろう?」
「手刻みで加工した木ってどんな感じ?」
と思っていただけたら、ぜひ、松澤建築に遊びに来てください!
建築中の現場ではもう見ることのできない大工の手仕事をご紹介させていただきます。

経験豊富な大工が打ち合わせ・ご提案

わからないことはどんなことでも聞いてください!

わからないことはどんなことでも聞いてください!

特に初めて家を建てるという方はわからないことばかりだと思います。
我々はこれまでにたくさんのご家族の家づくりをお手伝いしてきました。
「他のご家族はこうでしたが、お客様の場合はこうするといいですよ」というお話しをさせていただくこともできます。
それは家づくりのための土地や資金の話から、設計や間取り、デザインについてなども同じこと。
たくさん話して、一緒にいい家を造りましょう。

磨き続ける大工の技術力

家を建てる一人ひとりの職人が技術の向上に努めています。

家を建てる一人ひとりの職人が技術の向上に努めています。

松澤建築は父と息子が一緒に仕事をしていますが、職人としての技術も経験も、父が大先輩。
親子関係に甘えないように、息子は外の大工さんの下で修行を重ねました。
すべては「お施主様のための家づくり」なので、職人として仕事を全うします。
さらに、より高い安心・安全・快適をご提供できるよう、日々技術を磨き続けています。

いつでも安心のアフターサポート

地元・新城市に密着し、建てたあとも見守り続けます。

地元・新城市に密着し、建てたあとも見守り続けます。

家は「建てたら終わり」ではありません。
何十年と続く暮らしの中、どうしても不具合が生じたり、メンテナンスの必要が出ることがあります。
そんなときにすぐに駆けつけることができるよう、地元である新城市とその周辺(愛知県豊川市、豊橋市、静岡県浜松市、湖西市)で家づくりを行っています。
ご相談はいつでも受け付けていますので、お電話またはホームページから、お気軽にご連絡ください。

松澤建築は優しい大工さんばかり!

休日は子供と遊ぶことが好きなお父さんです。

休日は子供と遊ぶことが好きなお父さんです。

大工さんと聞くと、いかつい顔をした職人さんを思い浮かべるかもしれませんが、松澤建築の大工は優しい職人ばかりです。
仕事のことを誉められると照れてしまいますが、何でも聞いてください。
父の姿を見た子供からも「大工さんになりたい!」と言われるほど仕事もしていますが、マイホームを造るときには子供と遊ぶこともきっちり計画済みなほど、家族と一緒に遊ぶことも大好きです。
ぜひ、気軽に声をかけてくださいね。

大工が手ずから一本一本、適材適所の木材加工を。

丈夫な家を造るのに欠かせない「手刻み」という技が自慢です。

丈夫な家を造るのに欠かせない「手刻み」という技が自慢です。

1. 一本一本、計測して柱や梁に印を付ける「墨付け」
墨付けのもととなる設計図を「板図(いたず)」といいます。文字通り、木の板に柱や梁を写したもの。松澤建築でも一棟一棟「板図」を作成しています。そこに各部の位置がわかるように番号を書き記していきます。同じく、木材にも同じ番号が墨で書かれていきますので、建前の際にも迷うことなく組み立てることができます。

2. ノコギリ、カンナ、ノミなどで加工していく「刻み」
墨付けが完了したら、図面通りに長さや幅などを揃えていく「刻み」を行います。接合部分などの加工もこのときに行います。木材の選定はこれよりも前の段階に済んでいますが、実際に手で触り、加工しながら、どこに使うかを最終チェック。木材の癖を見極め、適材適所の使い分けをすることが可能になります。

家づくりにこだわる。技術にこだわる。だから、木にもこだわる。

これから暮らす地域で育った木の家を建てています。

これから暮らす地域で育った木の家を建てています。

我々が造る家は、木造住宅です。
家の柱も梁も内装も、木をふんだんに使用します。
そんな家づくりにこだわることは、木にこだわるということでもあります。
我々は、国産の木、特に地元である三河で育った木を採用しています。
同じ地元の天候を知る木材だからこそ、快適に暮らしていける調湿性を持ち合わせ、夏の暑さも冬の寒さも快適にしてくれるのです。