憧れのガレージハウスを形に

当初は、駅近マンションを検討し色々調べていました。検討を重ねて行くうちに、次第に「一軒家の方がいいな。」と感じていき、まずは土地探しから始めました。
色んな物件があったのですが、はるかホームさんに問合わせをした際、条件のいい土地がたくさんあり魅力を感じました。営業の河井さんに何件か案内してもらい、その中でも今の土地の環境が我が家の生活スタイルに一番合っているなと感じ、この土地に決めました。
また、車が好きなので、憧れであったガレージハウスを作る事を想像するとわくわくし、妻も同じ気持ちでいてくれたので、はるかホームさんと一緒に夢のマイホーム作りをスタートさせました。

はるかホームさんの魅力は、今の土地がよかったこともあるのですが、河井さんの人柄もよく、また設計の方の提案が良かったことです。
私達が「ここはこうしたい！」と希望を伝えると、夫婦の理想の形を汲み取って、更に踏み込み具体的な形で提案をしてくれました。
建築士の伊藤さんには、何度も設計変更をお願いしましたが、納得いくまで相談にのって頂き理想の形にしてくれました。他の住宅メーカーさんのモデルハウスも見に行きましたが、直感で違うと感じたのは、お二人との波長が本当に合ったのだと思います。

ガレージハウスも憧れだったのですが、今では提案して頂いたスカイバルコニーがとても気に入っています。
スカイバルコニーと言うものがどの様なものかは知らなかったのですが、天気の良い日はここにいる時間も自然と多くなり、ここが我が家の憩いの場となっています。
音楽をかけたり、ベランピングをしたり、夜は星空も見え、ゆっくりと流れる時間を楽しんでいます。

料理をすることが本当に好きなのでキッチンを広々と快適に使えるようにお願いしました。
更に、広々とした綺麗な空間で料理が出来て、災害等に備え必要なものを備蓄できるようにパントリースペースを設けました。
このパントリースペースにはキッチンに出したくなかった冷蔵庫などを収める事で、すっきりしたキッチンとなり、広々としたパントリースペースも気に入っています。

沢山ある服や鞄を収納できるように、一部屋全てをウォークインクローゼットにしました。
生活環境が変化した時には、一つの部屋として使用できるような造りにして貰ったので、生活が変化したときも安心ですし今後の楽しみでもあります。

今思えば、営業の河井さん、建築士の伊藤さんと巡り会えたことが大きかったと思います。家が建っていく様子を毎週のように見に来て、その様子を写真に残していました。
おかげで壁に隠れた家の梁や配線がどこに通っているのかもわかる様になりました。
その結果、棟梁や施工チームの方と仲良くなれました。自然と話す機会も多くなり棟梁からも、「こうした方が使いやすいと思うよ」といった感じの提案をしてもらったりと、床や壁を見るたびに、職人さんの顔が浮かぶくらいに丁寧な仕事をして頂きました。

晴れた日には、何時間いるかわからないくらいスカイバルコニーで過ごしています。
食事をしたりお酒を飲んだり、本当に気持ちがいい空間です。
また、長い時間ここにいるので、自然と夫婦でたくさん話をするようになり、以前にも増して会話も多くなりました。