建築家とつくる多⾓的な家づくり

お客さまの理想の暮らしを実現するために、
松尾建設では、建築家とつくる家を主に提案しています。
外部の建築家による遊び⼼のあるデザインや⼤胆な視点、
当社の⼀級建築⼠による
安全性や耐久性、コストバランスに配慮した視点。
お互いの意⾒を取り⼊れることで、
より研ぎ澄まされた提案ができます。

建築家は圧倒的な経験数があるので、
たとえばコンパクトな空間でも
デザインによって視覚的な広がりを感じられるなど、
私も設計を⾏うからこそ、深く納得する瞬間があります。
お客さまの⼿が届きやすいように、
建築家のデザインでありながら
価格を抑える仕組みづくりにも取り組んでいます。

松尾建設が⼤切にしていることは
ヒアリングから施⼯後のサポートも含めて、
最初から最後まで、お客さまの気持ちに寄り添うこと。

家づくりとは常にお客さまのほうを向くこと。
私たちにとっては普通のことなのです。
たとえば施⼯後5年ごとに⾏う家の点検も、
⾃社ではなく専門業者にアウトソーシングしています。
第三者が客観的にジャッジすることで、
よりお客さまに安⼼していただけるからです。

⼈⽣に寄り添うライフサポーターとして

お客さまのほとんどは家づくりの初⼼者です。
⼟地はどう探せばいいのか、
予算はどのくらい⽤意すればいいのか、
わからない⼈も多いかもしれません。

だからこそ、家づくりの最初の⼀歩は、
⼟地、建物、予算について知り尽くし、
建てた後のライフスタイルまで⾒据えた提案が
できる⼯務店に⾜を運んで欲しいのです。

⼟地と建物で予算を⽬⼀杯使ってしまい、
エクステリアが寂しい感じになったり、
インテリアを楽しむゆとりが
なくなってしまった家をよく⽬にしますが、
それは豊かな暮らしだといえるでしょうか。

松尾建設では、
お客様が「どんな暮らしを実現したいのか」をお聞きして、
思い描く家に合う⼟地探しの提案から⾏います。
豊かな暮らしを確保するための
予算のバランス調整や交渉ごとも⼿掛けています。

私たちは家の完成がゴールだとは考えていません。
その先にあるお客さまの⼈⽣が
豊かで幸せなものであるように、
暮らしにまつわることを
トータルでサポートします。

自分らしい、暮らしへ

家づくりはある種、お客様のライフスタイルに
どう寄り添えるか、ではないでしょうか。
そういう意味では、
つくり手側がどんなライフスタイルを持っているのかも、
お客様の「工務店選び」にとっては
大事な要素のひとつかもしれません。

私はアウトドアが好きで山や海へよく出かけます。
アウトドアが好きな理由のひとつに
「敢えて手間をかけること」の楽しさがあります。
たとえば湖畔でわざわざごはんをつくったり、
山のなかでわざわざコーヒーを淹れたりといった
その「手間」が大好きなのです。
アウトドアの「ひと手間かける」その喜びと
家づくりにおいての「ひと手間かける」喜びは、
なんだか似ているなあ、とつくづく感じています。

現場周辺の方々への気配りを徹底しています。

工事に伴う騒音や車両の出入りは周辺住民の方に不快な思いをさせてしまうこともあります。
松尾建設では、現場の整理整頓はもちろんのこと、着工前の挨拶回りや工事途中にも、適切なタイミングで工事日程報告などを行うように心がけております。

長年の信頼関係を築いている職人のみでチームを組んでいます。

松尾建設では、長年の信頼関係を築いている職人とチームを組んでおります。
無理な受注計画で、人手が足りないからといって、技術、人柄、責任感を認め合うまでに至らない職人を現場に入れることはありません。

最新技術を取り入れた断熱・耐震性能に優れた工法を採用しています。

ご家族が末永く幸せにそして快適に暮らせるためにベストな性能で提案をしております。
また私たちの技術も現状に満足せず常に新しい技術・知識を学ぶ姿勢を忘れません。

柔軟な現場対応力が自慢です。

打合せも終わり工事が始まると「やっぱりここを変更したいかも」そんな事も少なくありません。
そんな要望も言いやすい雰囲気をつくり、できる限りの対応をさせていただいております。
一生に一度とも言われる家づくりですから最後まで諦めずに楽しみましょう。