強み・こだわり
高耐震への追求
全棟「許容応力度計算による耐震等級３」の安心
全棟で国内最高等級の『耐震等級３』を標準仕様とし、また「耐震」だけでは補えない、住宅への衝撃を吸収する「制振」をプラスした、耐震＋制振構造もご提供しています。さらに、ＤＡＩＳＨＵの家は安全性を確かなものにするために、許容応力度計算を全棟で実施し、基礎においては地盤に対して建物の荷重が均等に働く「高耐久ベタ基礎」を標準仕様としています。
高断熱への追求
四季のある日本の風土にあった断熱工法「三層ハイブリッド断熱」
三層ハイブリッド断熱は、壁の中には調湿性能の優れたセルロースファイバーを、壁の外には外断熱として南極観測基地にも使われたＥＰＳボードを、外壁の仕上げに、透湿性能と断熱性能を兼ね備えたスタッコフレックスを使用し、三層で断熱効果＋調湿効果を実現するハイブリッドな断熱工法です。
また、ＤＡＩＳＨＵでは圧倒的に熱が伝わりづらく結露の心配も少ない樹脂サッシを標準仕様。
三層ハイブリッド断熱と複層ガラス＋樹脂サッシを用いて、一年を通じて快適な断熱環境を提供し、断熱性能を高めています。エアコンやストーブなどの電気代やガス代が抑えられ、少ないエネルギーで保冷保温効果が生まれます。
周辺環境を読み解く
陽射し・風・景色、目線、音など、環境を大切に想う設計
いくら高性能でも、同じ家を建てればどこでも同じ暮らしが出来るという訳ではありません。敷地にはそれぞれ個性があり、住まいの形はそれによって決まります。だからこそ、家だけではなく周辺環境をきちんと読み解き、陽の差し方や風の抜け方、さらには景色や目線、音を確認してその土地に合った設計をすることが大切です。
周囲に遮蔽物が無い立地に対しては、日射遮蔽措置として深い軒を設けたり、四季折々の環境が楽しめる立地では、なるべく自然風で過ごせるよう、重力換気や窓の工夫による通風を意識するなど、建築士がお客様に寄り添い、周辺環境を読み解くことでこだわりの住まいを完成させます。
デザインへのこだわり
世界にたった一つのマイホーム
お客様の想いに寄り添いながら、内装や外観デザインにもこだわった住まいでありたいと考えます。建築士が直接お打合せさせていただくことで、ご家族のライフスタイルや好みをイメージしつつ、その土地が持つ諸条件を確認し、採光や通風など間取り・空間・形・素材、そして飽きのないデザインをご提供します。注文住宅ならではの世界にたった一つのマイホームが実現します。
建築士のサポートと保証
一級建築士が全工程をサポート、安心のアフターメンテナンス
DAISHUは、地域No.1の施工実績の工務店と一級建築士事務所を兼ね備え、設計・施工・アフターまで全て自社一貫体制で行っています。建築士が専任担当として初回のお打ち合わせからお引き渡しまでの全工程をサポートし、お客様の想いをカタチにしていきます。また、アフターメンテナンスで定期的に点検を実施することでお引き渡し後もしっかりとしたサポート体制が整っているので、お困りのことがあればすぐに対応をいたします。