暮らすだけじゃなく、未来の地球環境を考えたスマートハウス

コンセプトは「30年後も豊かな暮らしができる持続可能な街づくり」。

糸島市で多くのお客様や現場を回らせていただく中でふと見かける、素敵な暮らしの風景があります。
例えば、ご近所様が集まり、部活帰りの子どもたちにはなしかけたり、仕事帰りのご近所様を労ったりと、古き良き日本らしさの残る暮らしの風景です。

私たちは「本物（本当）の豊かな暮らしができる街」を目指し、最新のインフラ技術だけでなく、地域コミュニティやそこから形成される安心・安全、そうした時間の使い方ができる街づくりを始めました。

カリフォルニアスタイルに合わせ、家族が集まるリビング・ダイニング・キッチンは、ヴィンテージ風のインテリアとホワイト調の壁紙に統一。
オシャレで落ち着いた空間をつくりあげました。

家族の誰しもが利用するキッチンとダイニング。
キッチンの背面の壁はタイル調の壁紙を採用し、一気にオシャレ感をUP。
キッチンの側面はインテリアに合わせた色合いにしました。

ひときわ目を引くテレビボードは、地元糸島産の木材を使用しつくりあげました。
間接照明とあいまって、木のぬくもりが感じられる家具です。

物理的な壁を少しでも無くし、交流の場をお家の中でもつくりあげる。
このモデルハウスではその場をリビングから続くウッドデッキにしました。
少し幅が広いウッドデッキは、家族やご友人たち・近隣の方々と座り込みながら語らえる場所です。