強み・こだわり
JGS-Ⅱ工法(木造 独自工法)
耐震、省エネ、維持管理、劣化対策すべてが最高等級!!
サトー住販の自社開発「JGS-Ⅱ工法」は、国土交通省の外郭団体、公益財団法人日本・住宅木材技術センターが行う木造住宅合理化システム 長期優良住宅性能型式(長期性能タイプ)を県内で初取得しました!
国が奨める長期優良住宅申請や、2025年には新築住宅の過半をゼロエネ住宅にとの国の施策にも対応できる高耐震・高性能な住宅工法です。
JGS-Ⅱ工法は一般木造住宅とは異なり、耐震性・耐久性・断熱性・耐火性の高さを誇り省令準耐火構造(T構造)で火災保険料が一般木造住宅の半額以下で済むなどのメリットもあります。
自社プレカット工場で構造体を加工し、自社直施工・直販体制で無駄なコストを削り、各工程ごとの検査体制に裏付けられた保証(地盤保証・10年瑕疵保証・シロアリ保証)で、長期にわたりお客様にご安心いただけるサポート体制を整えています。
「長期優良住宅」&「HEAT20 G2以上の断熱性」が標準仕様
「長期優良住宅」=長く安心に”一般的な住宅”以上の性能であることを示す住宅性能表示制度により、税制面の控除や国の補助金を活用できる等、多くのメリットがあります。
「HEAT20」とは、一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会という住宅断熱性能向上を目的とした有志による学会の略称です。
断熱性能等級4やZEHを上回る断熱性能を有したG2レベル(UA値0.34W/㎡K以下)の住宅を標準でご提供します。
このどちらも提供できる数少ないビルダーが当社になります。
木造住宅の強み
山形では高温多湿な地域柄ですので木造との相性もよく、吸湿性、更に柔軟性にも優れています。
地震の多い国内では理想の住宅構造といえます。
弊社では、ホームズ君「構造EX」というソフトを用いて耐震等級3の住宅になるよう構造計算をしています。
自社プレカット工場生産でコストダウンも実現!
木造軸組みの構造体と一体となる耐震壁パネルは、全て自社プレカット工場で生産しています。
耐震性や強度を左右する連結金物は、一歩先を行く高強度のSマーク金物を採用し、精度の高い確かな品質と、高強度高耐久な構造駆体の住宅を供給しています。